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競争法を勉強中。

手に取るべき本と、そうでない本


マッキンゼー出身の著者が人として浅すぎる件・・・

 

そのとおりだと思った。ただ、こういう類の本に興味を持つ人を否定的に理解するのは、若干「上から目線」だと感じる。すごいとされるものに対して何らかの憧れや妬みといた感情を抱くのは、一般人として、至って普通のこと。これら書籍の出版社は、そういった複雑な心理からわき上がる欲望を、うまく掬い上げて商品化できているということなんだろう。