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競争法を勉強中。

錦織選手を見に行ってきた

片道3時間のドライブを経て、Billly Jean King National Tennis Centerに行ってきた。

錦織選手、序盤こそ硬さが感じられ、第2セットの終盤には、ゲームを諦めたようなプレーもあり心配になったものの、第3セット、第4セットは、プレーの質において、明らかにジョコビッチ選手を上回っていた。

会場には、結構な数の日本人のお客さんがいたが、驚いたのは、試合中、Keiコールが、日本人以外のファンにもあっという間に浸透して行ったこと。錦織選手がブレークポイントを迎えたときなどの応援のテンションの高さはなかなかのものであった。会場を味方に付けた感があったように思う。

私がテニスを始めた頃には、日本人のトッププレーヤーが4大大会でフィーバーを巻き起こすなど、想像もできなかったことだが、今回の彼の勝利は、新たな時代の幕開けを感じさせる。

本当におめでとう!!