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競争法を勉強中。

ビールフェスティバル

今日は、地元のビールフェスティバルに、妻・友人と参加してきた。IDを忘れそうになるなど、トラブルもあったが、なんとか会場に無事に辿り着くと、ミニチュアサイズのプラスチック製のビアグラスを渡された。お土産か??と思っていたら、それで飲めということで、若干面食らう。要するに、沢山飲ませてあげるよ、というイベントではないということである。食べ物も別売りだし、これで40ドルは高いな、というのが正直なところ。

また、運営に疑問を感じる部分が少なくなかった。例えば、開催時間である3時間が経過した瞬間に、かなり長い時間待っていたにもかかわらず、ビールを注ぐのをぴたりとやめた上に、あろうことか、会場のトイレまで使えなくなった。これはさすがにひどいと思う。

とはいえ、ちょっとしたお祭り的な雰囲気は中々に味わいがあって、これもアメリカか、と多めに見てあげられるようになったのは、自分が環境にだいぶ適応してきている証拠なのかもしれない。