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競争法を勉強中。

日本食を外国人と楽しむ。

先日、日本人が主催するパーティに参加してきた。規模はおよそ40人程度で、日本人学生が各自料理を持ち寄り、当日は、焼きそばやたこ焼きなどを提供した。自分自身は、買い出しに会場の設営や関与しただけで、むしろ妻が料理でだいぶ奮闘してくれたが、去年はこのようなイベントに参加する機会がなかったので、とにもかくにも楽しかった。

面白いなと思ったのは、我々が日本的、と思って用意したものでも、色彩のアピールの程度によって、だいぶ売れ行きが違ったことである。例えば、ちらし寿司などは非常に評判が良かった一方、煮付けなどはいまいちであった。ものすごく美味しいのに、である。きっと、メディアを通じて外国人の見る日本食のイメージは、我々が思うよりも華やかなものにフォーカスしているのだろう。

酔っぱらった勢いで、映画や音楽について、拙い英語ではあるが、友達と楽しく話すことができた。これも去年はなかったことである。

気持ちが前を向いてきている。